要求分析に用いるためのBMC,VPC


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企業がどうやって生き残っていけばいいのか、その企業へのアドバイスをしたり、お手伝いをする企業もその生き残り策を常日頃、考えていないといけない。

その手法の一つがBMC(Business Model Canvas(ビジネスモデルキャンパス)),VPC(Value Proposition Canvas(バリュープロポジションキャンパス))ですが、そのやり方を説明しているサイトと、それを実行するためのツールを提供しているサイトを記しておきます。

 

これらを使うことで、普段、なんとなく考えていたために見えていなかった、ビジネスの仕組みと、大切にすべき価値が見えてきて、力を注ぐべき領域が明確になっていくと思います。

 

BMC,VPCを紹介しているサイト

ここの説明が私はわかりやすかったです。

ビジネスモデル・キャンバスを使ってビジネスモデルを考える

BMC,VPCのツールを提供しているサイト

私は実際に、ここのサイトを使ってBMC,VPCを実践しています。顧客を特定できる情報は入力しないように・・・

Strategyzer

 

BMC,VPCのイメージ

 

このVPC, BMCをキーワードにこのページにたどり着いた人は、恐らく情報を図式化して整理する必要性のある人なのだと思います。

私が図示する際に参考にしているのは以下の「マッピングエクスペリエンス」という書籍で、実際のビジネスで使われたダイアグラムの例を、非常に分かりやすく整理している書籍です。

とても参考になりますのでご紹介しておきます。

 

その他雑多なこと

実はこのテーマ、私自身がまだ思考をまとめきれていないのですが、VPC,BMCとDXや、ユーザストーリーマッピングを交えて、フレームワークにしたいと考えています。

以下は私の雑多でまとめ切れていない思考を列挙しているだけなのですが、近々まとめるつもりです。

  • 顧客(企業や団体)にソリューションを売り込む場合には、その顧客のバリューチェーンやコスト構造、ステークホルダーを把握することが重要である。

  • BMC, VPCを考えるとき、顧客企業を知ることからはずは始まる。

  • 少し話はずれるが、新しい事業を始めるとき、または新しい事業を顧客に提案するときは、顧客の予算感も重要。
  • コスト構造を把握することは重要である。

  • エコシステムは、中核となる顧客のビジョンを知り、それを成すための方策となるべきである。
  • 顧客のミッション・ビジョンを踏まえながら、多岐に渡るエコシステムのプレイヤーの課題を捉えることが必要である。
  • ステークホルダやコスト構造、顧客へ提供する価値などをバランス良く考慮するためのフレームワークとしてBMC, VPCが存在する。

  • BMCとは顧客のビジネス環境を9つの要素に分け、有機的な繋がりを視覚的に理解させるツールであり、これを整理することによって真に必要なものの漏れや不要なものの混入を防ぐことが可能である。

  • VPCとはBMCを構成する2つの最も重要な要素であるValue PropositionとCustomer Segmentにフォーカスし、ニーズと提供価値の適合性を明らかにするものである。
  • 多くの課題は社会的な問題であり、顧客企業だけではなく地域住民・地域行政や監督官庁・消防・警備・生活インフラなども巻き込んだいわゆる“コレクティブ・インパクト”としての取り組みが必要な可能性がある。
  • 顧客提供価値を考えるとき、なんでもかんでも対象にしてはならない。サービスが顧客に与える影響と、その実現にかかるコストを鑑みるべきである。
  • ターゲット顧客をどこに置くかについては、構造化して考えることが必要。また、そのターゲット顧客はお金を払えるのか、サービス価格は競合と比べてどうなのか、自分で意思決定者は誰なのか、顧客にどんな価値を提供するから契約してくれるのか、顧客接点は何なのかなど、多角的に検討しなければならない。

 

以上!


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