前に甲府の大蔵経寺山の登山で夜になってしまい迷ったので、どこで迷ったのかを突き止めに行った話し


Pocket

以前、甲府の大蔵経寺山に子供(息子)と行って、道を見失い更に夜になり、イノシシとも遭遇して命からがら(?)下山したことがあった。

色々あったが、あれは今までで一番楽しい登山だった。

甲府の要害山、大蔵経寺山でイノシシと遭遇して焦った話し

そのときは整備されていない登山道のところどころにある目印のリボンが途中で無くなってしまい、地図とGPSの現在地を頼りに下山を試みたが、途中でどうみても降りられない崖に突き当たり、その時点では真っ暗になってしまっており、更にイノシシと遭遇したり手に持っていた熊スプレーを誤って噴射してしまい自分たちが喰らったりして散々な目に遭った。

どうしてもどこで道を誤ったのかを突き止めたくて、今度は逆ルートで登ることを試みた。

今回は息子に加えて娘を連れて。

もちろん昼間に。

■当日の流れ

まずは朝から東京を出て甲府の石和温泉駅へ到着。

石和温泉駅に到着するちょっと前に娘(3歳)は寝てしまう。

自分はザック(登山用具はほぼ無し。過去に誤った下山ルートを確認するだけなので。危険回避のための最低限の装備は持った。)を背負っているので、そこに娘を抱っこすると結構重い。

娘を抱っこしながら登山道まで到達したものの、ここからは娘にも出来るだけ登山を経験させたいのもあり、レジャーシートに寝かせて起きるまで待つ。

娘が起きるまで気長に待つ(大蔵経寺山)
娘が起きるまで気長に待つ(大蔵経寺山)

30分くらいかな?待つ間に息子(7歳)と植物を観察したり石や虫を探したりしていたら娘が起きたので早速登山を開始する。

大蔵経寺山の石和温泉駅側からの登山ルート
大蔵経寺山の石和温泉駅側からの登山ルート

上記の案内図で表すと、前回は「滑落注意」に差し掛かる前に真っ暗になり、「落石防止壁」の辺りでイノシシに遭遇し、点線で表されている「30分」のルートを泣きながら辿ったと思われる。まさにそんなルートだった。

今回は「イノシシ防護フェンス」を越え、「看板あり」と書かれている三叉路を右上に進み、本来辿るべきだった道を確認したかった。

今後の勉強のために。

しかし結果的に「看板あり」の部分を右上に進むことはできなかった。

娘が少しの「疲れた」と、多くの「怖い」を連発したためである。

なんとなくだけど、自分も今回の山を「怖い」と感じた。

なんとなく怖い静けさと、見通しの悪さによる恐怖を感じたような気がする。

山なら静かだし、見通しが悪いのも当たり前だけど、なんとなく怖かった。

なので「看板あり」の部分を左下に進み、ゆっくり遊びながら「山神神社」を経由して南下し、国道に出て宿に向かった。

途中、イノシシが足跡を残していた。

イノシシの足跡(大蔵経寺山)
イノシシの足跡(大蔵経寺山)

また、ツキノワグマ若しくはイノシシと思われる新しい糞があった。

量は少ないが、草食動物ではなく雑食動物のものであることが形状で分かる。

繊維が消化し切れていない。

大きさ的にテン若しくはキツネの可能性もある。

もしどなたか、これが何の動物の糞なのか分かるかたがいたら教えて欲しい。

雑食動物の糞(大蔵経寺山)
雑食動物の糞(大蔵経寺山)

その後はブドウ園の脇を通り過ぎ、国道に出てホッとしながら宿へ向かう。

ブドウ園の脇を通り下山する(大蔵経寺山)
ブドウ園の脇を通り下山する(大蔵経寺山)
国道に出てほっとしながら楽しく歩く(大蔵経寺山)
国道に出てほっとしながら楽しく歩く(大蔵経寺山)

まあ、これも娘の入門編としては良いし、もしかしたら娘の野生の勘で危険を察知してくれたのかも知れない。

子供は大人に無い野生の勘が残っているはずだから。

■2日目

次の日はそのまま帰るのでは面白くないので、リニアモーターカーの見学に“山梨県立リニア見学センター”へ行った。

ものすごく早くて驚いたが、写真や動画を撮るのを忘れた。

 

それでは。

 


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です