5歳の娘に料理の手伝いをさせていたが、危ないので包丁は使わせていなかった。
「いつまでも包丁を使わせずにいるのか?」との自問の結果、”安全な包丁”を使わせるに至った。
安全な包丁ってどんなの?
安全な包丁とは、ずばりこれです。
まず目につくのが包丁の根元にある赤い輪っかですが、それはこのように、子どもが人差し指を入れるためにあるのです。

そして、赤いプロテクトは、左手(利き手じゃないほう)の指を裏の指を入れるところに入れて、包丁で切らないためにあるのです。

ちなみにこのときはタマネギを切ったのですが、娘は自ら、鉱物採集用に使っていた安全メガネを引っ張り出して使っていました・・・

ちなみにこの安全メガネはこれです。
結果、無事にここで切ったタマネギは煮物となり、自分で切ったことを喜んでいました。
これ以降、野菜を切るたびにやりたがり、全体としての料理の効率は若干落ちましたが・・・
以上