息子が昔の城を好きで、今までも幾つかの城に行った。
(この後、兵庫県神戸市のアジュール舞子海水浴場に行った話し、兵庫県神戸市の平磯海づり公園に行った話しなどに続く。)
夏休みに何をしたいか、見たいか、行きたいかを聞いたところ、城を観たいとのこと。
幾つかの城の案を提示したが、現存十二天守のどれかを観たいとのこと。
父はその単語を知らなかったため、現存十二天守とはなんぞやと調べて、検討した結果、姫路城に行くことにした。
新幹線の駅から近かったし、海が近いし、そんな理由で。
東京から新幹線で姫路駅に到着し、コインロッカーに荷物を置いた。
姫路駅を出ると、既に姫路城は見えていた。(小さいけど)

当日は夏休み期間中のため、人が結構多かった。(比較できないけど多分。)

しかし、天気はとても良く晴天で、姫路城がとてもきれいだった。

その他は、画像を列挙するのみ。
石垣を見て、息子が、これは石を割った痕だよと教えてくれた。
鯱(シャチホコ)を見て、息子が「明治時代が一番上手だね」と。
確かに言われてみればその通りで、細工が最も細かかった。

それではこれで終わります。