前の投稿(コンサルティングファームへの転職活動について)のその後です。
コンサルファームに入ってみて、みなさん、頭が良くて、話しが早くて、仕事がしやすいです。
ストレスが少ないですね。
今回は、役に立つ本の紹介をしたいと思います。
ただ、列挙するだけですが。
今回の紹介は、仕事をするうえで、基礎となる知識を得るために役に立つであろう本です。
業界に特化したり、技術に特化したりというわけではなく、どんな人でも基礎として必要であろう、内容です。
基礎となる知識は、まずは内容が分かりやすく、簡潔で、短時間で読めて、持ち運びしやすいものが良いという私の判断基準から、以下をお勧めします。
- ビジュアル ロジカル・シンキング (日経文庫) (日経文庫ビジュアル)
- ビジネス・フレームワーク (日経文庫ビジュアル)
- ポーターを読む (日経文庫)
- C. クリステンセン 経営論――ハーバード・ビジネス・レビュー・アンソロジー
- 経営組織―経営学入門シリーズ (日経文庫)
- 会計学入門<第4版> (日経文庫)
こんな感じの書籍紹介は今後、続けていきたいと思いますが、上記のうち、特に上部3つは、とても大事で、基礎の基礎です。
順番も大事で、「ロジカル・シンキング」ー>「ビジネス・フレームワーク」ー>「ポーターを読む」->「クリステンセン経営論」が、とても良いと思います。
最後の「ポーターを読む」と「クリステンセン経営論」は、外さないでくださいね!とてもいいですよ!
また、年収の変遷は「中小企業から大手SIer、コンサルティングファームへの変遷記(転職活動記)」に記載しましたので参考になれば幸いです。
それでは。