4月(2017年)の頭に休暇を使って子供たち(息子8歳、娘4歳)と3人で旅行に行ったときの話し。
暖かいところに行きたかったので沖縄に決め、宿は以下の要素を軸として探した結果、「海亀の甲羅」という恩納村のペンションにした。
宿泊費はめちゃめちゃ安かった。
- 宿泊費が安いこと
- 食費を浮かすためにキッチンが付いていること
- 徒歩数分以内にキレイな海があること
- コンビニかスーパーが徒歩圏内であること
- 子供たちが退屈しないように広い部屋であること
- 子供たちが騒いでも周りに迷惑を掛けない作りの宿であること
場所はこのような感じ。

外観はこんな感じで独立した建物で、勝手口からは直接バスルームに行けるため、海で砂だらけになっていても気にせず宿に帰ることができた。
部屋の中はこんな感じで、かなり広く、二段ベッドがあり、子供たちはずっとそこで遊んでいた。
この宿は隣接している「うなぎ和田平」というところが経営しているようで、到着してお店に行き挨拶をしたところ、鍵は既に開けてあったようだ。
非常に感じの良いおかみさんだった。
お鍋やおたま、フライパン、菜箸などはその時にお借りし、多少の皿、箸、コップは宿に備え付けてあった。
ちなみに設備としては、猫足のバスルーム、電子レンジ、IH調理器、テレビ、冷蔵庫(小型)、エアコン、洗濯機がある。
徒歩3分程度でローソンもあり、非常に便利な宿だった。
ちなみに物干しが無いので、洗濯用ロープを持って行って部屋の中で吊るといいと思う。
この宿から徒歩1分程度ですぐにビーチに行ける。
上の写真の奥の方に少し歩いていくと「リーフリゾートかりゆし」という施設が管理しているかりゆしビーチがあり、そこでかなり遊べた。
あとは「沖縄こどもの国」とか「美ら海水族館」とか、本部港で釣りなどをして遊んだ。
今回の旅行の成功ポイントはなんといっても宿で、全ての条件が揃っている良い宿だった。
ちなみにこの写真は全て「MUSON」という会社(ブランド?)のアクションカメラで撮っていて、会社の同僚からお祝いで貰ったもので、広角のため全体感が分かるし、海にも入れるしiPhoneとWiFiで直接繋げて制御できるし、釣りでも紐をつけて海底に沈めて様子を見たりして、最高に活躍した。
以上。