以前に「ありのみコース(フィールドアスレチック)に行った話し」を書いたが、今回は「横浜つくし野コース」というフィールドアスレチックに行った話しを。
つくし野コースの大体の場所はこんな感じ。

ありのみコースは行った事があったがつくし野コースは初めて。
ありのみはアスレチックが40個、つくし野は50個ということで、どちらもとても多い。
電車で東急田園都市線のすずかけ台という駅まで行き、徒歩で15分くらいの場所。

序盤は以下の3枚の写真のように簡単なものが多くて子供たち(息子7歳、娘3歳)も余裕でクリアできた。
しかし中盤以降はなかなか難しいものが多く、息子でもクリアできないものが幾つもあった。
娘は大半が私と手を繋ぎながらとなる。
例えば以下の看板のようなものは小学生低学年では無理という感じ。
例えば21番の「水上つなわたり」なんかは看板はデフォルメされているためかわいく思えるが、実際はこんな感じ。
写真では分かりにくいが中央辺りの柱の左右で難易度が少し違い、左側は少し難しい。
中学生の2人が果敢にチャレンジしていたが、何度も池に落ちていた。
自分たちよりずっと大きい2人が何度も落ちているのを見て、子供たちはチャレンジしようとは思わなかったようだ。
私としてはこれくらいの少し難しいようなのが楽しいが、大人向けのアスレチックに行っても子供たちはつまらないので両立はなかなか難しい。

あと、上の38番の看板のアスレチックはちょっと危険を感じたので子供たちにはやらせなかった。
渡るロープが実際には大人の頭より高く、落ちると下が土とはいえ固いので。
ここのアスレチックは小学校高学年くらいがちょうど合うレベルかと思う。
それまではありのみコースくらいのレベルが良さそうだ。
しかし、一番面白かったのは以下のフリーフォールというすべり台。

このすべり台はすべり出しの角度が完全に90度。
これ、落ちて大丈夫なの??と思い、最初は私が滑ってみた。めちゃめちゃ楽しい。
最初はびびっていた子供たちも周りが楽しんでいるのを見て恐る恐るチャレンジし、一度やってみたら病みつきになっていた。
でも次にくるのは数年後、子供たちがもう少し大きくなってからかな。
以上。